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クローズアップ源内

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給食で残った牛乳。それをいかにして美味しく飲むか閃いたヤツがいた。

 

今週のお題「給食」

 
どうも、サトーです。転職したいです。そっちの「求職」じゃないですね、はい。
小・中と給食のお世話になったので、給食の思い出はたくさんありますよ。

一つ目です。給食センターの人が奇をてらって、給食のこんだてが変な名前になったことがありました。

その名も「ニック・ジャガー」。

「肉じゃが」と、皆さんご存知ローリング・ストーンズの「ミック・ジャガー」をかけたダジャレネームですね。あれはひどいものでした。当時、中学生のわたしたちにはストーンズやミックのことなど知るものはおらず、みんなが、
「今日のこんだてさ、名前おかしくねぇ?」
「たぶん肉じゃがだよな?」
と首を傾げるその横で、担任の英語教師が「これキッツイなぁ。考えたのおっさんだろ?誰もわかんねーよな!」と一人でゲラゲラ笑っていたのでした。肉じゃがはいつもの味で、何の変哲もありませんでした。
余談ですがその先生は、わたしたちの卒業式の日に、ホームルームで社会科の女性教員との結婚をカミングアウトし、我々の度肝を抜いて学校を転任して行ったのでした。
さらに数年後、風の便りで離婚したと知らされ、またも私は度肝を抜かれました。お元気でしょうかね、先生。
 
二つ目は、今回のタイトル「給食で残った牛乳。それをいかにして美味しく飲むか閃いたヤツがいた。」ことです。
クラスには1人や2人、「牛乳嫌い、飲めない。」という子がいましたよね。それが学年という規模になると結構な量が残されてしまうわけです。まだ飲めるような人はもらって飲んでいたけれど、野球部のK君は「飽きちゃうから、おいしく飲めるといいんだけど。」と考え、閃いたのです。

 

それが「フルーチェ」でした。
そう、牛乳とまぜまぜして作るプルプル食感とフルーツが美味しい、あのフルーチェです。
首謀者は彼だったと記憶しているのですが、ある日フルーチェを持参し、牛乳と手頃な給食の器を持ち出し、屋上へと続く階段の踊り場でまぜまぜして数人で分け合って食べていたのです。

わたしは「こいつ、天才じゃないのか?」と思いました。給食の牛乳は飲むものであって、フルーチェにして食べてしまおうなんて発想はありませんでした。こういう柔軟な発想力と、それを実行したことは、純粋にすごいと思いました。

しかし、どういうわけか先生に見つかり、お叱りと注意を食らってしまい、残念なことにその後フルーチェが作られることはありませんでした。どこにも問題はないように思うのですが…。むしろ、昨今叫ばれている「フードロス問題」に、新たな視点で挑んだ画期的な解決策の一つであったように思っています。
 
まだまだ色々とありましたけど、私の中で強烈だった思い出はこの二つです。
というわけで、今週のお題にまつわる思い出でした。

 

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