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クローズアップ源内

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あの”猫バス”にも乗れる!「ジブリの大博覧会」へ行ってきました。@新潟県立近代美術館

 

サトーです。きのう新潟県立近代美術館にて企画展「思い出のマーニー種田陽平展」、「ジブリの大博覧会展」を観てきました。開催初日ということでなかなかの盛況ぶりでした。午前中には種田さんのギャラリートーク&サイン会もあったそうです。

娘も連れての外出だったので、妻から提案のあった作戦「腹ごしらえ→子育て支援センターで思いっきり遊ばせてちょっと疲れさせる→美術館へ」を決行。その結果も踏まえ、展覧会の感想などを書きたいと思います。

 

まずは腹ごしらえ

この日のお昼は「麺の風 祥気」というラーメン屋へ。近代美術館からも近いところにあります。お店に入るなり、お兄さんが注文をとってくれます。

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手書きのかわいいメニュー表ですね。私は妻がオススメしてくれた「鶏塩坦々麺」、妻は娘の食べやすさも考慮して「鶏搾りつけそば」を注文。しばらく席が空くのを待ち、テーブル席へ。するとほどなくして食事が登場!早い!

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「鶏塩坦々麺」は濃厚なゴマ風味スープ、鶏挽き肉、自家製ラー油という珍しい組み合わせです。細めの角麺に良く合うスープでした。「鶏搾りつけそば」のほうはかなり粘度の高いつけ汁でした。麺のコシも強烈で、娘には少々歯ごたえが強かったようで、一生懸命に噛んでいました。初めてのお店でしたが大変美味しかったです。

子育て支援センターで思いっきり遊

次は、少し食休みをして「子育て支援センター てくてく」で娘と遊びました。広々とした敷地に、公園と屋内施設のある支援センターです。保育士もおり、一時保育の役割も担っています。到着したのは12時を回ったばかりで、お昼時ということで人は少なく、余裕を持って遊べました。

娘は滑り台が気に入って、数え切れないほど滑っていました。走ったり、飛び跳ねたり、おままごとをしたり。こういう時間を共にするのは本当に幸せだと、しみじみ思います。

(・・・よし、これで娘も体力を消費し疲れたことだろう。)

 

 

そしていよいよジブリの大博覧会

前置きが長くなりましたが、おまちかねの近代美術館へ。

娘はおとなしくベビーカーへの乗車をご了承してくださいまして、すんなり入館。薄暗い雰囲気に「寝てくれるかな」と期待。

順路に沿って進むとまずは「種田洋平展」です。

実写映画の舞台美術を多く手がけた種田氏ならではの緻密な手法が「思い出のマーニー」には詰め込まれていることが良くわかりました。アニメーションといえども、舞台となる土地の気候風土を知るためにロケハンをしっかり行うことや、模型を用いてより写実的な作画を目指すことも大切なことだと思いました。会場には実寸大のセットや模型が配置され、よりその世界観を感じられる展示でした。

…娘はというと、寝てはくれませんでしたが、絵や模型に興味を持って見ているようでした。

次は「ジブリの大博覧会展」です。

 スタジオジブリ作品に関する貴重な資料を元に、いかにしてジブリが作品を世に送り出してきたのかを伺い知ることができる展示でした。

私が特に印象に残ったのは、鈴木敏夫プロデューサーと糸井重里氏のFAXのやりとりです。ポスターや宣材に使うキャッチコピーが決まるまでのやりとりが、原本で残されていたとは驚きでした。コピーとは、あらすじとは違うだろうし、ネタバレしてもいけない。そんな難しい作業をどんな風に進めていったのかを垣間見られて興奮しました。

私の好きな作品「火垂るの墓」のコピーもありました。「4歳と、14歳で生きようと思った。」には思わず泣きました。作品を思い出し、胸がいっぱいになってしまいました。

そして全ての展示を見終えて進むと、 なんと猫バスが登場。これはテンション上がりますね!

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でかい!!フカフカの座席や光る目も再現されており、家族揃ってハジけました。行き先表示が「長おか」という粋な演出もさすがジブリ!!

写真撮影や乗車も可能ですが、制限時間がわずか2分です。

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 まとめ

今回の企画展では、スタジオジブリの仕事への熱意に大きな刺激をうけることができました。

欲を言えば、もう少し原画や関連資料を展示していただきたかったです。かなり期待していたので「大博覧会」ではなく「博覧会」くらいにとどめておいてもらえたら良かったかな・・・と。やや物足りなさも感じました。

しかしながら、なかなかない機会ですので一見の価値はあるでしょう。会期は5月15日までと長いので、皆さんもぜひ。常設のミュージアムショップとは別に、特設グッズコーナーも設けられていますよ。近隣にはショッピングモールや映画館もあるので、楽しいお出かけができると思います。

「腹ごしらえをして、遊ばせて疲れさせる」作戦も概ね計画通りうまく行き、娘を楽しませつつ、私たちもじっくり展示を見ることができました。

次は、7月から新潟県万代島美術館で始まるスタジオジブリ・レイアウト展にも期待しています。

【新潟に来たら、ここもおすすめ!】

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