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Kindle購入。~これからの世界をつくる仲間たちへ~

 

サトーです。

ここ半年くらい、ずっと気になっていた電子書籍リーダー・Kindle paper whiteをついに買いました。

メリット・デメリットあると思いますが、「百聞は一見に如かず」「ものは試し」ということで手にとってみました。(初代paper whiteのほぼ未使用品・中古ですけどね。)

 

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購入を決めた大きな理由は「本の置き場所に困らなくていい」ということです。私は本やレコードなどを所有してる実感が大・大・大好きなのですが、家族3人のアパート住まいでは、収納場所が限られます。小さな机の上には写真集や書籍、CDでいっぱい…。

 いずれ家を持ち、あらゆるメディアを全てしまえる収納を作りたいと思っていますが、それはもうすこし先の話。そして「これ以上、居住スペースを圧迫するのは避けたいが、アナログレコードと写真集は譲れない。いま代替メディアへ移行できるのは本しかない。」という考えに至りました。

 場所を取らないという点では、図書館も活用していますが、ぶ厚い本になると、返却期限までに読み終えようと、つい焦りながらの読書になってしまいます。結果、内容は頭のどこへやら…ということが度々ありました。「読みたい」が「読まなきゃ」になると楽しくないですよね。

 電子書籍は図書館のように全て無料ではありませんが、期限を気にせず端末に何冊もの書籍を保存しておけることにも、大きなメリットがあると思いました。 

  そして、いくつかの書籍を購入して読んでみました。これまでのような紙をめくる感覚とは少し異なる感覚なので、違和感と新鮮さが同居するスタートとなりましたが、じき慣れるでしょうね。

 画面も見やすく、スマホやPCの液晶画面よりは目が疲れない印象です。不思議な明るさですね。

 気になる語句があればすぐ調べられる辞書機能もあるし、気になる部分はマークしてストックできるので、SNSやブログ等に引用することも容易になります。これは電子書籍ならではの大きな魅力ですね。

 比較する機種が手元にないので、表示性能やレスポンス等は最新機種と比べてどうなのかわかりませんが、この2012年モデルで特にストレスと感じることはなく、むしろ「こんなに綺麗で、サクサク動くんだね!」と驚きです。舐めてました。

今のところ問題なく使えており、楽しい読書生活の相棒となりそうです。

 しかしやっぱり気になるのは、このサービスが永続して提供されるものであるかという点です。ちょっと調べたら、サービス終了のニュースはたくさん出てきました。こんなにサービスがあったのには驚きました。

ニュース - KDDI、au携帯向け電子書籍サービス「LISMO Book Store」を終了:ITpro

電子書店アプリ「BookGateシリーズ」、および電子書籍アプリ、サービス終了のお知らせ

【重要】電子書籍の販売終了につきまして - お知らせ - BOOKFAN (本店) by eBookJapan

富士通の電子書店「BooksV」9月末でサービスを終了 - ITmedia eBook USER

 私たちがこういったサービスで購入できるのは書籍の「閲覧権」であり「所有権」ではないそうです。よって、作品の配信が停止されたり、サービスが終了するようなことがあれば、それまで購入したものは読めなくなってしまうということですね。

 そういった不安も少なからずありますので、本当に気に入った本や、好きな作家さんの本は紙の本を買うなど、バランスを取りながら電子書籍というものとうまく付き合って行きたいと思います。

 

  ちなみに、kindleを買ったら1番に読みたかったのはこの本でした。

 私には、著者の落合さんと同じ大学院で学んだ友人がおります。幼馴染で山仲間でもあり、心から尊敬し、応援している友人の一人です。ありがたいことに、私はその彼から落合さん初の著書「魔法の世紀」を貰って読みました。極めてポジティブな文体で指し示すテクノロジーの未来には、とてもワクワクしました。

 その落合さんが早くも新刊を発表されたということで、kindleを手にしたタイミングでこの書籍を購入してみました。まだ読みはじめですが、今作も非常に面白い内容となっていますので是非。

 

というわけで、新しいツールと共に、新年度も張り切ってたくさん本を読みます。

 

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