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クローズアップ源内

日々の暮らしや、音楽、山、その他もろもろ。

カメラリレー企画「タビカメ」を再開しました。

 

今からさかのぼること2012年、私はレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)を使い、人から人へカメラをリレーし、不特定多数の人の手で作る写真企画「旅をするカメラ」というものを始めてみました。

facebookページ:https://www.facebook.com/tabicam/ 

この企画のルールを簡単に説明すると、

あなたの好きな風景や、好きなものを1枚撮って、次の誰かに渡してください。最期の1枚を撮り終えた方は返送をしてください。

ということです。要するに、カメラに旅をさせて世の中のいろんな物を写してきてもらおうということです。なにせ私の単純な思い付きがはじまりなので、ルールだって単純です。

デジタルカメラ全盛のいまだからこそ、フィルムというメディアを用いて、現像するまで誰が何を撮ったのか分からないというこのドキドキを、世界の誰かと共有してみたいのです。

ちなみに、第1弾で用意した10個のカメラのうち、これまでに戻ってきたのは2つでした。たった2つだったけど、それをつないでくれたのは何十人もの方々の手によるものです。どこの誰かもよく分からない私の思いつきにも関わらず、多くの方がそれに理解を示してくださって、カメラをつないでくれたことの価値はものすごく大きいと思います。

その写真の一部がこちらになります。

そういえば、以前こんなお手紙も頂きました。ありがとうございます。

これはとてもうれしかったです。でも、このNo.7はいまだ帰還していないんですよね…。

このようたくさんの出来事を経て今にいたるのですが、私が第1弾の結果にちょっと満足してしまったことや、諸々の理由があってしばらくお休みしていました。ようやく「よし、またやるかー」と本腰を入れ始めたころには、オリンピックが2回も終わっていたわけですが、名前を「タビカメ」と改め、9月の末から第2弾を開始いたしました。

今年はこんなのも出たことですし、いいタイミングだったのかもしれませんね。

今回はいろんなご縁があって、東京からここ十日町へ移住してきた山椒さんや、友人とその友人であるメディアアーティスト・落合陽一さん、鹿児島から山の旅に来たご夫婦にカメラを受け取ってもらうことができ、好調な出だしとなっています。

この企画を落合さんに話したとき、彼が瞬時に知り合いと連絡を取り始め「富士フィルムの人が見つかったから話をしてみる。カメラを100個用意してもらおう。」と真面目に言われたので、かなりビビリました。お酒の入った席ではありましたが、かなり期待しています。どんなバカな思いつきであろうが、ちゃんと受け止めてくれる方なんだなとうれしく思いました。

ちなみに、投稿記事の英文は、私の妹とその彼氏が手伝ってくれています。第1弾では、カメラに貼り付けるラベルの海外版を作成するときにも協力してもらいました。2人とも海外にいますが、われわれはいつも繋がっています。(インターネットで。)

 いまのところ、戻ってきたカメラの画像は現像した後デジタル化し、このようにFacebook上で公開するにとどまっていますが、いずれはプリントして展示することも目標にしています。

まだ出発していないカメラがあるので順次お渡ししていく予定なのですが、「ぜひやってみたい!!」という方がいらっしゃいましたら、FBでも、記事末尾にある連絡先でもいいのでご連絡をください。カメラをお届けいたします。

さて、今後カメラたちはどんな人に出会い、どんな景色を見て帰ってくるのでしょうか?乞うご期待!!

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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 ページを「いいね」やシェアして頂けることも私にとっての大きな励みになっています。是非ともよろしくお願いします。

facebookページ「旅をするカメラ」:https://www.facebook.com/tabicam/

サトー(@analogtarou)
e-mail:slagsmaalsklubben@gmail.com

 

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