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大雪でもタフで頼もしいハイスペックブーツ・BOGS CLASSIC ULTRA MID

2018年がはじまりました。

年末年始は4日間も仕事が休みでした。妻の実家におじゃましたり、自分の実家にも行って買ったままのレコードを聴いたり、積んでた本を読んで満たされました。

ここ数日はかなり冷え込みましたが、今シーズンから履いているBOGSのブーツがあってとても快適だったので、この新しい相棒のことを書いておきたいと思います。f:id:anarogtarou:20180103140800j:image

ホームセンターなどで手に入るテキトーな長靴だと、外の寒さや雪の冷たさがじわじわ足に伝わってきて、いくら厚手のソックスを履いていてもジンジンしてくるのですが、BOGSは足を入れた瞬間から外気との間に鉄壁があるような頼もしさですよ。

長靴のくせに高かったけど、その価格に納得の一足です。

 

 

スペック

  • 100%完全防水 ・手加工高耐久ラバーおよび4方向ストレッチインナー使用
  • 7㎜厚防水Neo-Techインナー使用
  • 防滑・自浄アウトソール使用
  • Aegis抗菌防臭インソール使用
  • 零下40度対応

いいところ

  • インナーを厚いゴムで包むような構造で、とにかく冷えない。

  • ミッドソールとインソールのクッション性が高く、足裏が痛くなりにくい。
  • 滑りにくい。ガリガリに凍ったところはさすがに足を取られそうになるものの、これまでにない安定感を感じた。
  • 履き口が広めなので、車に乗った時、足首が動かしやすい。
  • 「マジ寒いから今日は仕事に行きたくない」という陰鬱な気持ちが起こりにくい。(個人的な感想です。)

気になるところ

  • MIDはペアで2kgを越える。長時間歩行には負担か。(私はハイスペックとの引き換えとしては許容できる。)
  • 丈夫なつくりで防水なので夏フェスでも使用したいが、ムレはどうか。今後検証予定。
  • ハンドル(穴のあいた部分)いらなかった。ここを掴まなければならないほど履きづらくなかった。

サイズ感

 ゴツくて大きく見えましたが、インナーがある分、甲高の自分には若干狭く感じる作りです。幅は狭くも広くもありませんでした。

いろいろなレビューをみているとBOGSは1サイズ大きめが良いといった声が多いです。多くのレビューが大きめを勧めるのは、厚手のソックスとの組み合わせを考えてのことかもしれませんが、そもそもBOGSのスペックなら厚い靴下は要らないと思います。大部分の素材がゴムなので発汗によって生じた水蒸気が逃げにくいうえ、もともと保温性の高いこのブーツと厚い靴下を組み合わせると「ムレる→それが冷える」となってBOGSの性能が無駄になるおそれもあります。

ですから私は夏、とくにフジロックでの使用も想定し、特に冬用ではないいつもの靴下でちょうどよくなるように決めました。私の足は丈が25㎝程度ですが幅と厚みがあるため、夏場のシューズは26か26.5を選んでいます。BOGSの場合は26でぴったりでした。

ヒモ靴であれば紐の締め具合を調節できますが、多くの長靴はホールド感の調節ができないものが多いので、サイズがダイレクトに歩きやすさを左右します。当然のことながら、可能なかぎり試着をおすすめします。

 

余談 十日町のこと

 ちなみに、ここ十日町は道路の雪を消すために消雪パイプなるものがあります。日本海側地域や東北にもあるそうですね。

出典:消雪パイプ - Wikipedia

 これは、道路に埋め込まれた配管から水かピューピュー出てきて雪を消してくれる画期的な装置なのですが、歩行者にとっては強敵でもあります。場所によっては排水しきれない水で道路が川のようになることが多々あります。ましてや十日町の雪は湿気を含んでいて、サラサラしていることはあまりないため、濡れても水が浸みないことが冬用の靴選びで重要なポイントです。

中高生の頃はかっこつけて革のブーツを履いたこともありますが、あまり暖かくはないし、濡れてシミができて悲惨なことになったので、手入れの面でも真冬に皮革ブーツを履くのは避けています。

これから十日町では雪まつりや、大地の芸術祭、豪雪JAMと言ったイベントが目白押しです。スキーやスノーボードを楽しみにお越しになる方も多いと思いますが、ぜひしっかりとした足元対策で雪国を満喫していただきたいです。

私もこの冬はBOGSを履いて娘との雪あそびを楽しみたいと思います。

 

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